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インタビュー
株式会社マネーフォワード様

「おかねのコンパス」は、
当社のテクノロジーと
対面でのビジネスノウハウを活かした
画期的なサービス

マネーフォワード ロゴ

ミッションに「お金を前へ。人生をもっと前へ。」を掲げ、すべての人のお金の課題解決を目指しています。個人向けには、利用者数900万人を超える、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』、法人向けには、ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』などを提供しています。

マネーフォワードの技術を活用

マネーフォワードは、個人向けのお金の見える化サービス「マネーフォワードME」を提供しており、利用者数900万人を超えています。このサービスを支えるのは、マネーフォワード社のアカウントアグリゲーション技術(複数の金融関連サービスの情報を一元管理可能にする)で、連携している金融機関数は2,600以上で、この技術は我々の最大の武器といえます。また、従来から複数の金融機関と提携をしてきたことも当社の強みです。

今回、マネーフォワードの技術をつかう、まったくあたらしいアプリをマネーフォワードと共同開発するというプロジェクトを立ち上げ、「おかねのコンパス」は完成しました。

株式会社マネーフォワード本川様

「おかねのコンパス」が生まれたのは、長年の対面ビジネスのノウハウがあるからだと感じた

おかねのコンパスを提供する株式会社 マネーコンパス・ジャパン(以下、MCJ社(旧社名))は、東海東京フィナンシャル・グループの一員で、グループ会社は、東海東京証券をはじめとする対面総合証券だけでなく、複数の有力な地方銀行と共同出資して設立した銀行の証券子会社(2019年現在で7社)のノウハウも保有している、日本では他にないユニークな金融グループです。

東海東京証券フィナンシャル・グループは、対面証券会社としての長年の経験や、銀行と提携し、地方銀行も含めた対面型金融機関のビジネスノウハウをお持ちです。そのため、お客さまの課題やニーズを非常に深く理解されています。

この長年の対面ビジネスのノウハウをマネーフォワードのテクノロジーに結びつけるという大胆な発想が、資産の管理だけでなく、資産の活用や、資産に関する相談までをサポートできるサービスの誕生につながったと強く感じています。

株式会社マネーフォワード本川様

これからの進化に、さらなる期待を

今回、東海東京証券版の「おかねのコンパス」を共同開発していくなかで、MCJ社(旧社名)から湧き出るように様々な新しいアイデアがでてきましたが、現時点で「おかねのコンパス」に搭載できたのはその中のごく一部だけです。 マネーフォワードとしても、今後「おかねのコンパス」がますます進化して、ユーザーの方々にとって名前の通り、人生の「羅針盤」のようになっていくことを大きく期待しています。

株式会社マネーフォワード
本川 大輔
執行役員 Money Forward X本部 本部長 提携戦略担当

中央大学経済学部卒業後、2003年に株式会社NTTドコモに入社、大手企業のソリューション営業に従事したのち、フェリカネットワークス株式会社に出向。おサイフケータイサービスの利用促進/企画業務や、ビックデータ事業の新規立ち上げを担当。NTTドコモに戻り、NFC/Fintech担当に従事した後、2016年9月マネーフォワード社に入社。

インタビュー

  • 株式会社マネーフォワード 本川 大輔氏

    株式会社マネーフォワード
    執行役員 Money Forward X本部
    本部長 
    提携戦略担当
    本川 大輔氏

    「おかねのコンパス」は、当社テクノロジーを豊富な金融ノウハウに融合させた画期的なサービスだ!

  • 東海東京証券株式会社 小川 あき香氏

    東海東京証券株式会社
    マニークオフィス
    マニーク八重洲地下街店
    小川 あき香氏

    デジタルツールを活用したあたらしい対面型ビジネスモデルを構築したい